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Vol.31

Vol.31

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秘蔵の国~歴史の重層性と地域性~

伊賀市(三重県)

pic31_54_01ユネスコ無形文化遺産に登録された国指定重要無形民俗文化財「上野天神祭のダンジリ行事」。

伊賀盆地の中心となる上野地区には、近世以降現代に至る中心都市としての上野城下町のまちなみと天神祭に代表される祭事や生活文化などが一体となった歴史的風致が残されています。一方、周辺の各地域においては、古代の伊賀国庁跡や、在地勢力が割拠した中世の城館群、そして伊勢参宮客で賑わった初瀬街道をはじめとする街道宿場町のまちなみなど、古代から近世にかけての重層的な歴史的風致が個性的風景を形づくっています。この、中心性と地域性及び歴史の重層性が織りなす、地域景観と人々の活動の多様性が、伊賀市の歴史的風致の特徴です。

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