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Vol.31

Vol.31

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匠と歴史を伝承し、誇りと宝を力に変えていく

大館市(秋田県)

pic31_60_01大館神明社例祭(毎年9月10・11日)に奉納される山車(やま)。 市無形文化財の「大館囃子」に合わせて、流麗に、勇壮に市内を練り歩く。

大館市は、秋田県北部を流れる米代川の中流域にあり、秋田・青森・岩手県の結節点に位置する交通の要衝です。この地方は古の時代「ひない」と呼ばれ、平安後期は奥州藤原氏、鎌倉時代には浅利氏の支配する地でした。近世に入り大館佐竹氏により形成された城下町が、その後の大館市の発展の礎となり、今も城下町時代の道や地名が残っています。豊かな自然環境の中で、天然記念物「秋田あきたいぬ」や伝統的工芸品の「大館曲げわっぱ」などが守り育てられ、秋の「大館神明社例祭」と、冬の「大館アメッコいち」がふるさとの祭りとして受け継がれ、大館市固有の歴史的風致が形成されています。

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