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Vol.31

Vol.31

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戦国時代攻防の地に、歴史と伝統が誇りとして息づく

掛川市(静岡県)

pic31_64_01三熊野神社大祭。城下街、遠州横須賀街道に桜の花が咲き乱れる頃、祢里と囃子と曳き手が一体となって名調子を醸し出す。

掛川市は、戦国時代に戦略上の重要な拠点として掛川城、高天神城、横須賀城が築かれ、武田や徳川など多くの武将が戦いを繰り広げた地であり、掛川城下や横須賀城下では城下街が形成され、今の街並みにもその名残があります。江戸時代には、東海道沿いに掛川宿と日坂宿の二つの宿場町が栄え、横須賀城下に繋がる横須賀街道は東海道掛川宿や横須賀湊に通じていました。金次郎像で知られる二宮尊徳により広まった報徳の教えを広める本拠地「大日本報徳社」、明治初期から伝え続けられている伝統農法、世界農業遺産「静岡の茶草場農法」など、歴史と伝統が誇りとして息づいています。

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