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Vol.29

Vol.29

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歴史と伝統が息づく城下町

高山市(岐阜県)

pic29_02_01町家建築が並び江戸時代の面影が残る重要伝統的建造物群保存地区

高山の城下町は、天正14(1586)年に豊臣秀吉の命を受けて飛騨を平定した金森長近により、商業経済を重視して形成されました。商人町として発達した町並みには、江戸時代の面影を残す商家群など貴重な建造物が今も数多く保存され、その一部は重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。金森氏の時代を起源とする「高山祭」は、23台の絢爛豪華な祭屋台とともに旧商人町において脈々と受け継がれ、一位一刀彫や飛騨春慶などの伝統工芸、飛騨匠の木工技術などと共に、そこで暮らす人々の生活に息づいています。高山祭の屋台行事は、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。

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