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Vol.31

Vol.31

58

「稲むらの火」の防災文化が息づくまち

広川町(和歌山県)

pic31_58_01濱口家住宅は、江戸で醤油問屋を営んだ豪商の本宅。伝統的な町並みに浮かぶ木造三階建の「御風楼」からは、海の眺望が得られる。

広川町は、和歌山県の中央に位置し、雄大な山々を源流に広川が流れ、複雑な海岸線には遠浅の海浜も点在するなど、素晴らしい自然に囲まれた温暖な地域です。豊かな自然に育まれたこの地は、海路や陸路の要として町が形成され、産業の発展とともにさまざまな文化遺産が伝えられています。広川町の歴史的魅力の象徴である「稲むらの火」の物語は「世界津波の日(World Tsunami Awareness Day)」として認められるなど、先人が守り築き上げてきたさまざまな建造物と営みは、広川町の特徴的な歴史的風致を形成しています。

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